ジャッキー・ブラウンという映画をご存知でしょうか。
前回の記事ではKill Billという映画をご紹介しましたが、このジャッキー・ブラウンもクエンティン・タランティーノ監督作品です。
この映画のテーマ曲が「110番街交差点(ボビー・ウーマック)」です。
邦題だと分かりづらいかもしれませんが、Across 110th Street(Bobby Womack)です。
もう、とにかくこの映画は音楽がすごいです。
ただ、それだけを皆さんにお伝えしたい、そんな映画です(クエンティン・タランティーノさん、申し訳ないです)。
音楽が良ければ、それだけでその映画の印象が変わります。この映画は、オープニングで音楽を聴いただけで、全てのイメージが決まってしまうのです(私にとってはですけど)。
出演者は豪華。 主演のパム・グリアのみならず、サミュエル・L・ジャクソン、ロバート・フォスター、、ブリジット・フォンダ、マイケル・キートン、ロバート・デ・ニーロ等々。映画としても、もちろん面白いです。
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