少々、韓国の経済について調べようとしていたら、2000年代に見た映画を思い出しました。
私にとっては、韓国のエンターテイメントのレベルの高さを初めて感じた映画です。
(一番最初に韓国のエンターテイメントを認識したのは、有名な「冬のソナタ」です)
それまでは、遊びに行ったことも一度しかなく、物価が安く、特に眼鏡を作るなら韓国が良いと言われていたことぐらいしかイメージが無かったのを覚えています。
しかし、この映画を見てからは韓国の映画や音楽も良いもんだと純粋に感じました。
この映画の音楽は非常に聞きやすく、耳に残ります。
やはり良い作品には良い音楽です(宮崎駿監督と久石譲さん、新海誠監督の「君の名は」とRADWIMPSのような感じですね)。
今は日韓関係は非常に悪いですが、エンターテイメント作品は冷静に評価しようとは思います。
(この記事ではネタバレしたくないので映画の内容は書いてませんが、脚本も良く出来ています。最後まで見た方が良いです。あと、最初の方は食事中には見ないことをお勧めします)
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