銀行員はお嫌いですか

緩く、弛く、ゆるく

セルフカットの世界に戻る時が来た

f:id:naoto0211:20200428101818j:plain

小さい頃、親に髪を切ってもらった経験がある人は多いはずです。

散髪・理髪・調髪は、誰しもが必要とすることです。

幼い頃は親がやってくれたとしても、それ以降は、理容室・美容院にお世話になることが一般的でしょう。

そんな繰り返しが当たり前だった髪を切るということが、新型コロナウィルス感染症拡大で難しくなってきています。

コロナ禍の中では、理容室・美容室に行くことが不要不急だと考える人もいるでしょう。人との接触をとにかく避けるという観点では理容室・美容室も避けるべきなのかもしれません。

このような事態において、私が思い出すのは、大学生時代です。

少しでもお金を浮かすために、2~3ヵ月に一回しか美容院に行かず、1ヵ月に1回は自分で髪を切っていました。

前髪やトップは、縦にはさみを入れカットしていましたが、とにかく後ろをどうするかが問題でした。

まさに以下のような櫛に刃がついたようなものを探して購入し、使っていたことを思い出しました。

思いの外、それなりにカット出来ていたように思います(他人から見てどうかは分かりません)。

まだ外出自粛が続きそうですので、あのセルフカットセミセルフカットですかね)の世界に、時代に戻る時が来たように感じています。まずは注文してみました。

今は、もっと良い商品が出来ているのかもしれませんが、なんか懐かしいです。