小さい頃、親に髪を切ってもらった経験がある人は多いはずです。
散髪・理髪・調髪は、誰しもが必要とすることです。
幼い頃は親がやってくれたとしても、それ以降は、理容室・美容院にお世話になることが一般的でしょう。
そんな繰り返しが当たり前だった髪を切るということが、新型コロナウィルス感染症拡大で難しくなってきています。
コロナ禍の中では、理容室・美容室に行くことが不要不急だと考える人もいるでしょう。人との接触をとにかく避けるという観点では理容室・美容室も避けるべきなのかもしれません。
このような事態において、私が思い出すのは、大学生時代です。
少しでもお金を浮かすために、2~3ヵ月に一回しか美容院に行かず、1ヵ月に1回は自分で髪を切っていました。
前髪やトップは、縦にはさみを入れカットしていましたが、とにかく後ろをどうするかが問題でした。
まさに以下のような櫛に刃がついたようなものを探して購入し、使っていたことを思い出しました。
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思いの外、それなりにカット出来ていたように思います(他人から見てどうかは分かりません)。
まだ外出自粛が続きそうですので、あのセルフカット(セミ・セルフカットですかね)の世界に、時代に戻る時が来たように感じています。まずは注文してみました。
今は、もっと良い商品が出来ているのかもしれませんが、なんか懐かしいです。