新型コロナウィルス感染症拡大は様々に影響を及ぼしています。
その中で、私が気になり出しているのは以下の記事です。
世界的にみるとこちらの記事が重要でしょう。
すなわち、食料を生産する「労働力不足」です。
改めて考えさせられるのは、誰が我々の食料を生産してきたかということです。
国内では高齢者であり、外国人実習生なのでしょう。
海外では移民です。
これは正しい姿なのでしょうか。
我々は、適切なコストを負担することなく、生命の根幹である食料の自給率について深く考えることなく、ここまで来てしまったのではないでしょうか。
コロナ禍の後には、何が起きるのでしょうか。それともコロナ禍の最中に何か起きるのでしょうか。
農業・漁業については、やはり真剣に考えるべきなのでしょう。