銀行員はお嫌いですか

緩く、弛く、ゆるく

ホテルというアセットの現状

コロナ禍の中、ホテルオペレーターの業績が苦戦しています。 そして、ホテルという不動産を保有するリートや不動産会社も厳しい状況に追い込まれています。 以下は、ジャパン・ホテル・リートが発表した資料です。 (出所 ジャパン・ホテル・リート投資法人…

Go to トラベルキャンペーンをちょっと見直してみませんか

Go to トラベルキャンペーンがスタートして暫く経ちました。 コロナ禍の中で、なぜ旅行・観光なのかとお感じになった方は多いでしょう。単に感染が拡大するだけなのではないかと。 私も最初の第一印象は「なんで旅行・観光なんだ」と思いました。他に何かあ…

映画「星の王子ニューヨークへ行く」を想う

「星の王子ニューヨークへ行く」というタイトルの映画をご存知でしょうか。 今となっては「星の王子」「ニューヨークへ行く」というキーワードは古く感じるかもしれません。 原題は「Coming to America」なので、こちらの方がシンプルではあります。この当時…

アメリカ横断ウルトラクイズのテーマ曲

アメリカ横断ウルトラクイズというオバケ番組の話を前回はしました。 www.doyoulike-banker.site このウルトラクイズのテーマ曲をお聞きになったことがある方は多いと思います。 ウルトラクイズのテーマ曲と知らなくても、きっと聞いたことがあるでしょう。 …

アメリカ横断ウルトラクイズというオバケ番組の役割を想う

「ニューヨークに行きたいか!!!」 「何か言い残すことは?」 福留功男さんの名台詞が印象に残る『アメリカ横断ウルトラクイズ』を記憶している方は多いのではないでしょうか。当時非常に人気のあったクイズTV番組です。 ふとウルトラクイズのことを思い出…

酔鯨に酔う

コロナ禍の中で大きく影響を受けたことの一つが、職場で飲みに行く回数の減少でしょう(私は皆無です)。 例年だったら今の時期は、軽いおつまみと、ビールや冷酒をクイッとひっかけていたはずです。でも状況は変わりました。 そんな中では、お酒を飲みたか…

地銀の不動産仲介業参入が阻止されていたのを知っていましたか?

コロナ禍の中で、地銀の苦境は加速していくでしょう。 一時的には貸出残高が急増し、右肩下がりだった業績が反転したように見えることもあるかもしれません。 しかし、地銀の本業が儲からないという問題は、ビジネスモデルの問題であり、日本国の低金利の問…

アウロラというイタリア万年筆のカッコよさ

イタリアの万年筆メーカーであるアウロラ社をご存知の方はおいででしょうか。 アウロラとは、1919年にイタリアの古都トリノで創業されたイタリアで最初の万年筆ブランドです。トリノと聞くと、確かにトリノっぽい気もします(多分、何も分かっていないのでし…

金融庁長官のブロックチェーンサミットでの発言

日本経済新聞社と金融庁主催のブロックチェーンサミット「Blockchain Global Governance Conference 、FIN/SUM Blockchain & Business (フィンサム)」の閉会の挨拶で、氷見野金融庁長官がビットコインの産み親である「サトシ・ナカモト」の理念について触…

モンブラン「マイスターシュテック146」という最高の万年筆

在宅勤務が始まってから使用を復活していた万年筆ですが、私にとってのベストはモンブランのマイスターシュテック146です。 一回り大きいマイスターシュテック149も書き味は良いのですが、私には重いのです。どういう訳か(歳だとは認めたくないだけですが)…

貸出条件の変更(緩和)の動向とその影響

コロナ禍の中で、資金繰りに窮している企業は多いでしょう。 新型コロナ感染症が実体経済に影響を与えるようになってから、金融庁は「金融機関における貸付条件の変更等の状況について」という資料を開示しています。 要は、困った企業からの貸出期限の変更…

シュレーディンガーの猫という思考実験

「シュレーディンガーの猫」という話をお聞きなったことはありますでしょうか。 量子力学を説明する際によく用いられる思考実験です。 理論物理学者エルウィン・シュレーディンガーが提唱した量子力学に関する思考実験。コペンハーゲン解釈によれば,量子力…

柳原良平さんの絵

ユニクロと柳原良平さんのコラボのギフトボックスについて以前触れました。 www.doyoulike-banker.site 柳良平さんと言えばサントリー トリスのキャラクターです。 一時期はハイボールが流行っていましたし、CMもやっていたように記憶していますので、このキ…

コロナ禍で見直す生活~ロウソクのある暮らし~

コロナウィルスは我々の意識を強制的に変えようとしているように思います。 特に「日本人の働き方」にNOを突き付けてきているのではないかと思えるほどです。 コロナで変わった生活の一つが、自宅にいる時間が増えたというものでしょう。 「何を当たり前のこ…

正義という名の暴力が行使されていないか

椎名林檎さん属する東京事変のライブ開催が強行され大きな批判を浴びてから、しばらく経ちました。 コロナ感染症拡大の初期には、自粛警察という言葉も聞かれました。 東出さんという俳優の方と、渡部さんという芸人の方が不倫で批判も浴びていました。 三浦…

ユニクロと柳原良平さん

(出所 ユニクロWebサイト https://faq.uniqlo.com/articles/FAQ/100006353/) ユニクロが柳原良平さんとのコラボ・ギフトボックスを出しています。 図柄が素敵なので誰に送る訳でもないのにギフトボックスを頼みました。 柳原良平さんの絵は、アンクルトリ…

銀行員数の推移【2001年→2020年】

銀行が構造不況業種と言われてるようになって久しくなりました。 そして、決算発表の時期になると銀行の経営不振についてニュースが流れます。 そんな状況の銀行ですから、きっとリストラも激しいと思われる方もいるのではないでしょうか。 以下は全国銀行協…

半沢直樹で重要な役割を果たしている万年筆

半沢直樹で重要な役割を果たしている小道具として挙げられるのが万年筆でしょう。 この万年筆はmasahiro万年筆製作所のものと発表されています。 masahiro.gr.jp 使ってみたいと思ったらまさかの10万円(税抜)でした。 ・・・いつか使ってみたいですが、私…

半沢直樹を観ながら、万年筆インクの水性という性質を思う

半沢直樹で万年筆が重要な役割を果たしており、非常に気になっております。 半沢直樹というテレビドラマは、昔の辛かった金融庁検査等を思い出すので、あまり観たいとは当初思わなかったのですが、結局観てしまっています。 第2話だったでしょうか、IT社長宛…

「宇宙を織りなすもの」(ブライアン・グリーン著)について

私は科学が苦手です。強いて言うなら、科学の理解をするための数学が苦手でした。 まさに、理系の理の字もなく、まさに文系として生きてきました。 もちろん、今の世の中では理系・文系という区別をしているのは日本ぐらいかもしれません。 しかし、20年前ぐ…

日本における万年筆の国別輸出先・輸入先

前回の記事では日本における万年筆の輸出入について確認しました。 そして、日本の万年筆(および製図ペン)の輸出と輸入の一本当たりの単価の違いがあること、但し、漢字やひらがなを書くには日本の万年筆が適していることを記載しました。 そこで、気にな…

日本における万年筆産業規模

最近、万年筆をまた使うようになり、日本における万年筆のマーケット規模が気になりました。 日本筆記具工業会のWebサイトには筆記具統計というものがあります。 2019年の筆記具統計では以下のことが分かります。 万年筆・製図ペン輸出 12,260千本、3,400百…

コロナの影響は、紙需要の変動を加速させるのか

コロナ禍の中で、私は改めてオールドタイプだと感じたことがあります。 それは、仕事に紙を使いたがることです。 メモをしておくのも紙、データを見るのも紙、作成した書類の最終チェックも紙でやりたいのです。 もちろん、保存・加工するのは電子データの方…

コロナがもたらした緑のある生活

コロナによって、外出も気乗りがせず、どこにも行けず、仕事も在宅が多くなった時期に、我が家には緑が増えました。 凄まじい勢いで増殖しています。 先日は以下のようなカエデをお迎えしました。 コロナがもたらした「緑」。 この梅雨空の下、晴れない気持…

コロナ禍の人口動態統計〜婚姻と離婚数〜

人口動態統計速報を見るとコロナ期間中の動きが少しだけ見えてきます。 人口動態統計は、出生、死亡、婚姻、離婚及び死産の各事象について各種届出書等から人口動態調査票が市区町村で作成され、これを厚生省が収集し集計したものです。 最も直近の2020年4月…

資金循環を見ると銀行が構造不況に陥る理由が見える

日銀が定期的に発表している資金循環表というものをご覧になったことはあるでしょうか。 この図を見ると、日本の銀行が何で儲けられないのかが分かるかもしれません。 (出所 日本銀行Webサイト) この資金循環表は、日本の全融部門を中心とした資金の流れを…

日本の標準時は、なぜ明石が基準なのか?

なぜ、日本の標準時は明石市を通る子午線に統一されているのでしょうか。 本当に失礼ながら、明石はあまり有名な都市とは言えません。 明石海峡大橋、明石焼(玉子焼)、明石鯛、明石ダコ、、、といったところが明石の有名なものでしょうか。 源氏物語の「明…

我々は中国の影響を強く受けている

最近、「圧巻」という言葉を使おうとして、ふと思い出したことがあります。 圧巻って中国から由来した言葉だったよなと。 もちろん、わが国で使われている漢字が「漢(=中国)」の字であるように、中国から日本は大きな影響を受けてきました。 その影響は当…

銀行は名前にも規制がある

銀行という名前(商号)を我々は普通に日常会話の中で聞きますし、違和感を持つこともないでしょう。 しかし、銀行は、なぜ「銀行」という用語を会社の名前に使っているのでしょうか。 例えば、みずほ銀行ではなく「みずほバンク」でも良いのではないでしょ…

『地球温暖化』と『牛』

小泉環境相が国連温暖化サミットの前夜に、ニューヨークのステーキハウスに行って批判されていたとの報道を覚えていらっしゃるでしょうか。 「牛のゲップ」が地球温暖化の大きな原因だと言われている中で、日本の環境大臣が、国連温暖化サミットの前に、ステ…